くらしきぬとは

くらしきぬについて

  • 「くらしきぬ」とは

岡山県倉敷市で子育てをしている二人のママ友たちが立ち上げました。絹の靴下を重ね履きする冷えとり健康法を実践していた二人は、絹の魅力に魅せられ、自分たちもこの安心で安全な素晴らしい繊維を世の中にもっと広めていきたいと考えました。しかし気持ちはあっても全くの素人。全てが手探りでした。二人の絹への情熱に共感して企画段階から協力してくださった様々な方、そしてくらしきぬの靴下を製造してくださっている工場の皆様、色んな方々に支えられ、本当に自分たちの納得できる商品を作ることができました。

衣食住は人間の生活の何よりも重要なものです。子供のいる母親として安心して身につけてもらえるものを世の中に広め、オーガニックな生活を自分たちでも実践して行こうと考えています。

 

人間と絹の歴史

 

  • 人間と絹の歴史について

絹とは蚕の繭からとれる糸を集めてつくった天然の動物繊維です。絹と人間との関わりは大変古く、紀元前3000年頃の中国で始まったとされています。一説によれば、紀元前6000年頃ともされていています。日本でいうと縄文時代早期です。いかに人間にとって絹がなくてはならないものだったかが分かります。その後も絹は大変貴重な物とされ、中国からペルシャ方面へと輸出されていました。これがシルクロードの始まりとされています。シルクロードの名付け親は19世紀のドイツ人地質学者リヒトホーゲン男爵で、中国から西方への代表的な交易品である絹が運ばれた道として、ドイツ語で「ザイデン・シュトラーセン」日本語では「絹の道」という美しい名前で呼んだのが始まりなのだそうです。

絹が古来から人々を魅了した理由はその美しさと肌触りの良さに他なりません。絹は美しい光沢は繊維の断面が三角形のため、光を反射するとプリズムのように光を反射することでうまれます。また繊維が細く独特の肌触りの良さは、綺麗な肌の人の事を「絹のような肌」とも例えるほどです。そして絹の良さは、夏は涼しく冬は暖かいところでが、これは繊維と繊維の間に空気の層を蓄えるので、熱伝導率が低くからだそうです。

絹は18種類のアミノ酸タンパク質から出来ています。これは人間の皮膚の成分とよく似ています。天然のものですので、肌に優しい繊維です。産まれたばかりの赤ちゃんでも安心な繊維ではないでしょうか。ぜひ皆様にも自然なものを身につける喜びを知っていただきたいと思っております。